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Stage21について

Stage21について

Stage21は創業40年を迎えます。
創業当初は自動車の販売と、オリジナルのエアロパーツを開発、販売しておりました。
リーマンショック近辺から若者の車離れが顕著になり、キャンピングカー事業部を立ち上げ現在に至っております。
当時からインドネシアのジャワ島スラバヤに自社工場を持ち、フィリピンには提携工場を持っていたため、FRPを原材料としたキャンピングカーはエアロパーツと材料が同じで特別な設備投資が必要がなかったので非常に生産効率がよく、すんなりと業態の変化に対応できました。

Stage21のキャンピングカーの特徴は、他に例を見ない独創性に溢れていること。
既存のパーツを寄せ集めて作ったキャンピングカーとは異なり、主要なパーツまでも自社工場で製造しているという、他社では真似の出来ない奥深さがあることです。
インドネシアからはバリ家具を製造輸入販売もしております。
キャンピングカーに使用しているギャレーやラックも自社の家具職人が製作しています。
ボディーやシート、ポップアップ、家具類がコンテナにてStage21に搬入され、経験を積んだ日本人の職人が新車にアッセンブリを施し、厳しいと評判の相模陸事で予備検査を受けた後に納車となります。
FRPの技術的な部分では、【FRP VACUUM RESIN INFUSION PROCESS】という真空状態で成型する最新技術を導入するなど、常に進化を続けております。
幌馬車くんのボディーは、通常の5倍の強度を持つエポキシレジンを使用した上記の真空引き工程で製作されています。

Stage21では自社海外工場と国内工場を組み合わせて、お客様によりクオリティの高いキャンピングカーをお求め安い価格で提供する努力をしております。FFヒーターなどの高価なパーツを標準装備に出来る所以です。 使い勝手の良い、いつまでも安心してご愛用いただけるキャンピングカーを目指しております。

渡部竜生さんのYouTubeチャンネル

渡部竜生のキャンピングカー坊主めくり

渡部竜生のキャンピングカー坊主めくり
Stage21のキャンピングカーについて色々とお話させて頂いております。