セレブリップライナー各種エアロパーツの販売-Stage21

安く、簡単に、上手に!カーパーツの取り付けをやってみませんか?
取り付け方法などを写真入りで詳しく説明していきます。


ハーフタイプのエアロパーツ☆取付けテクニック
-フロント編-

●取付け前に準備しておきたいもの
ドライバー、ドリル、鉄板ビス、マスキングテープは必ず必要です。 プロの仕上がりを目指すのなら、
サンドペーパー#80をご用意ください。 今回はプロの仕上がりを目指す方向でお話していきます。

取付け前に準備しておきたいもの


●フロントハーフスポイラーの取付け
1、作業がしやすいようにタイヤを外し、ジャッキアップしたのち、馬などで固定します。
2、馬が無い場合はジャッキアップだけでも対応できますが、くれぐれもご注意ください。

フロントハーフスポイラーの取付け


3、スポイラーがバンパーに当たるところに、マスキングテープを貼ります。
これによって、取付けの際の傷が防げます。

スポイラーがバンパー


4、スポイラーを取付けてみます。この時必ず2人で作業を行いましょう。
軽自動車のようにバンパーの奥行きが無いタイプですと、エアロ両側のあそびが無い為に、
ひとりで作業を行うと奥まで入れ込むのに大変苦労します。
エアロは割れてしまう様な感覚があるかもしれません。
エアロをバンパーに入れるというより、
エアロバンパーを入れ込むという感覚で取り付けてみましょう。

エアロバンパー


5、ここからがプロ並みの仕上げをするコツです。
エアロはFRPやウレタンで出来ていて、いわばプラスチック商品ですが、
商品の特性で製造過程において必ず縮みが発生します。
そのためバンパーに対面するラインや、長さなどを調節する必要があります。
バンパーに沿ったラインや、両サイドのミミの部分をマーキングします。
殆どの商品が、遊びを取れるように製造してあります。

プロ並みの仕上げをするコツ

ハーフタイプのエアロパーツ取り付け


6、マーキングしたラインをヤスリで削ります。おすすめは#80です。
削りにくい所や直線をプロは当て板とい板にペーパーを被せて削りますが、
用意できない場合は小さな板を代用する手があります。

マーキングしたラインをヤスリで削る

ハーフタイプのエアロパーツ取り付け


7、塗装した後、もう一度取り付けします。
両サイドをビスで留めます。この時、中側に押しながら留めるのがコツです。
軽のバンパーは耳が薄いのでビスが外れないように注意してください。

両サイドをビスで留める


8、最後に傷が付かないように貼ったマスキングテープをはがして完成です。

ハーフタイプのエアロパーツ取り付けフロント




免責事項※こちらに掲載されている取付内容は一例になりますので、車種やお車の状態により違いもあります。
事故や破損に関してはstage21は一切責任を負うことが出来ないためご理解の上、お取り付けください。

↑Top